『sequence』は“やさしいつながり”という理念のもと、「SMART」「OPEN」「CULTURE」の3つを軸に、ゲストに“自由な時間と、過ごし方。”を提供します
引用:sequence 公式サイト BRAND PHILOSOPHY
sequence KYOTO GOJOのここがおすすめ
- 音と光と香りで癒しのバスタイム
「THE BATH / THE SAUNA」
- 朝7時から23時まで
「THE TASTE」の食事が絶品 - 翌日は昼過ぎまでゆっくり過ごせる
14時のチェックアウトでOK - 朝食付プランでもお手頃価格
コストパフォーマンスが高い
また、本記事に掲載している画像の一部は三井不動産ホテルマネジメント様よりご提供いただいたもので、そのほか画像・記事内容に関しても掲載許可のご承諾をいただいております。
烏丸通沿い。五条駅から徒歩3分
sequence KYOTO GOJOの最寄駅は、京都市営地下鉄烏丸線「五条駅」です。そのほか四条駅、烏丸駅からも徒歩でアクセスできます。
2番出口より徒歩3分
② 京都市営地下鉄烏丸線 四条駅
6番出口より徒歩5分
③ 阪急電鉄京都線 烏丸駅
23番出口より徒歩7分

五条駅「出口2」の案内表示を目印に進みます
五条駅2番出口から地上へ登り、烏丸通を北へまっすぐ進むと歩いて3分ほどでsequence KYOTO GOJOに到着。
前衛的なロビー。光と幾何学の園

sequence KYOTO GOJOエントランス。1月2日に訪れたので門松が飾られていました
大人っぽくライトアップされたsequenceの文字。通りからは直接ロビーが見えず、ミステリアスな雰囲気が漂っています。

あたり全体が落ち着いたムードのある烏丸通
2重の正面ガラス扉をくぐる前から、奥で広がるスタイリッシュでモダンな空間が見てとれ、胸が高まります。只事ではない予感……天井から鉱物が生え出たようなオブジェがカッコよい。

1階レセプション。倉庫的な無骨さとデザイン性の高い照明の組み合わせがときめく

GOEMON by BAKIBAKI
プルマン東京田町につづき、sequence KYOTO GOJOでもBAKIBAKI氏の現代アートを臨めるとは。石川五右衛門をモチーフにした壁画です。近代的な内装に古典芸能のエッセンスが合わさって、なじみのある新しさ。世界に誇れる和のハイブリット。

ガジェットを使ったスマートチェックイン。宿泊費は事前に支払い済みなので、宿泊税だけお支払いします

部屋番号が印字された紙などは出てこないので、忘れずに記憶
今回宿泊したのは「ツインルーム」。sequence KYOTO GOJOの客室タイプは全部で5つあります。
151cm幅のベッドがあるお部屋
・Medium Queen|22.1㎡、1〜2名
客室の広さを求めるならこちら
・King|23.4㎡、1〜2名
181cm幅のゆとりあるベッド
・Twin|23.4㎡、1~2名
90cm幅のベッド2台。機能的なデザイン
・4Beds|47.2㎡、1~4名
プロジェクターとスクリーンもあり
90cm幅ベッドが4台
どの部屋タイプでも1人から利用できるので、客室の広さやベッド幅にゆとりをもたせたい方にはありがたい。どの客室でも空間が機能的にデザインされていて、センスが良いです。

1人1枚のルームキーを受け取りました

歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、綿棒
客室にはあらかじめアメニティグッズの用意はないので、フロントから使う分を持って部屋に行きます。

エレベーターホール。角から存在感を放つBAKI柄のベアブリック
sequence KYOTO GOJOは海外旅行客の割合がとても高いです。sequenceから大阪府内のホテル、または関西空港まで荷物を運ぶサービスもあります。

テレビを使ったチャックアウトで時間短縮

ライトセーバーを思わせるライトで照らされた廊下

ライトと白、黒の壁紙が未来のラビリンス感あります

滞在する908号室は角部屋でした
ブラックと光の心地よい調和「ツインルーム」
リビング・ベッドスペース|水まわり
ムダのない造りでスタイリッシュ。配色の半分がブラックなのに暗さを感じないのは、照明の使い方がうまいからですね。

ベッド横に水まわり。突如な感じもせず、なじんでいます

荷物も広げられるベンチ

波状のラインの壁紙が宇宙的
ベッドは横にくっついているので寝相が悪くても転落しません。木目のヘッドボード、サイドテーブルがくつろげます。

ベッド脇のヘッドボードにはコンセントとUSBポート

もう片方には照明スイッチも

ちりめんの壁紙が和の心をくすぐります

冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが2缶入っていました
ケトルとカップはありますが、お茶やコーヒーの用意はありません。sequenceではオリジナルタンブラーを購入すると、コーヒーや紅茶のドリンク飲み放題のサービスがあるので、そちらも利用すると良いです。

灯篭のようなライトにいにしえの日本の夜を感じます

スクリーンカーテンを開けると烏丸通が見下ろせます

歩く人もまばらで、夜の烏丸通って基本的に静かなんですよね

こちらは2024年2月に1人で宿泊したクイーンルーム。ミニマムですがスタイリッシュなのは変わらず
シャワーブース・トイレ
客室に入ってすぐ左手の扉はシャワーブース、トイレにつながっています。sequence KYOTO GOJOの真髄は水まわりにあると見ています、私は。
バスタブなしのシャワーブースとトイレ。クリアガラスの仕切りが空間を広く見せ、開放感を演出しています。洗練されたデザインと統一感のあるブラックカラー。岩壁のようなタイルにワイルドさを見出せます。

一般的なシャワーのほかにレインシャワーも
洞窟の中に現れた水辺のオアシスのよう。心地よい暗さでリラックスできるバスタイム。
しかし、客室のシャワーだけで満足してはいけません。sequence KYOTO GOJOには最高のアミューズメント「THE BATH / THE SAUNA」が待ちかまえているのです。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはsequenceオリジナル
sequenceで使用されているオリジナルのヘアケア、ボディソープは天然由来の成分を配合したこだわりのもの。

入ってすぐ、ちょっとした物を置ける棚がうれしい

雲間から大地に差し込む光のような神々しさ。ライティングが絶妙

室内スリッパは革製。販売していたらほしい
ナイトウェアは男女兼用の上下セパレートタイプでゆったりさらっとした着心地。こちらも1階ロビーで販売されています。

夫が着るとこうなります(エアコンのリモコン操作中)

裾についているタグがかわいい
最新鋭。テレビでわかるsequenceのあれこれ
sequence KYOTO GOJOがIoTやガジェットを駆使し、最新鋭のホスピタリティを取り入れているとがわかるのが、客室備えつけのテレビです。電源を入れると、まずはじめにsequence KYOTO GOJOのコンセプトムービーが上映され、そのあとで上記画像が写ります。リモコン操作で館内の各情報にアクセス可能。

3連泊以上で客室清掃とゴミ回収が入ります

ヘアアイロンまで貸してくれるようです
こちらがIoTによる恩恵の1つ。テレビで地下1階にあるスパ施設「THE BATH / THE SAUNA」のリアルタイムな利用状況を確認できるので、混雑を回避して利用できます。とはいえ、21時から25時ごろまでは混雑表示がつづいていました。
地下1階にあるコインランドリーも現在の使用状況がわかります。しかも完了までの残り時間を把握できるので、わざわざ自分でタイマー設定する必要がなく便利。
1階にあるオールデイダイニング「THE TASTE」の紹介です。今回も前回のソロステイにつづき、朝食付宿泊プラン。お値段に対して品数とクオリティが高いので、是非とも取り入れてただきたいプランです。
三井ガーデンホテルズの宿泊・ポイントアプリの紹介です。アプリなどから直接三井不動産グループの宿泊施設を予約するとロイヤルティポイントが貯まります。
今回は旅行予約サイトを経由して予約しましたが、キャンペーンでこちらのアプリを登録するだけでも1,000ポイントがもらえました。
テレビはひととおりの動画サイトとリンク可能です。スマホのミラーリングもできるので、せっかく動画を見るならテレビの大きな画面で見たいですよね。

新潟経由で来たので、新潟名物ぬれおかきを食べながらネトフリ鑑賞
「sequence NIGHT」で音楽とドリンクを楽しむ夜
夜になると1階「THE TASTE」にて旅の二次会「sequence NIGHT」が開催されます。DJブースから届くメロウ&チルな音楽を聴きながら、ドリンク1杯を無料でいただけると。チェックイン時に受け取ったチケットで参加してきました。

ゲストの夜を飽きせないイベント「sequence NIGHT」

「THE TASTE」内の烏丸通ビューの席に着席

奥のサイバー感ある壁の手間にDJブースがあります(イベント時ではなく翌朝の風景)
無料でいただけるドリンクのメニューです。アルコールの選択肢が多いのが驚きです。私はおとなしくジンジャーエールを注文。
レストランなのでもちろん食事も合わせて注文できます。フィッシュ&チップスやチーズ盛り合わせなどの軽食からリブロースステーキ、タワーのように積み重なったハンバーガーなどボリューミーな本格メニューまで。

THE TASTE ランチメニュー
「THE TASTE」は宿泊ゲストだけでなく一般利用もできます。ランチではメイン料理に加えて、大正2年(1913年)創業の京都を代表する老舗ベーカリー「進々堂」のパンが食べ放題のセットも。

THE TASTE デザートメニュー/プロの専属パティシエによる珠玉のスイーツ
ロビーにある物販コーナーを覗いてみます。sequenceのロゴの入ったトートバッグ、ナイロンバッグ、ヘアケア・ボディソープ、ナイトウェア、そしてタンブラーが販売されています。
タンブラーの横にある案内をめざとく見つけました。三井ガーデンホテルアプリをインストール&アカウント登録するとタンブラーをプレゼント? 光の速さで導入し、レセプションのスタッフさんからタンブラーをいただいちゃいました。これで滞在中は無料でコーヒー、紅茶が何度でも楽しめます。京都五条だけでなく、東京都内の水道橋と宮下公園のsequenceでも使えるようです。

オレンジ色のタンブラーをチョイス。ほかのsequenceにも泊まって無料のドリンクサービスを使い倒したい

朝7時から夜22時まで無料で利用できるタンブラーカフェサービス
神秘的な秘境。地下1階で至極のスパ体験

時間帯ごとで男女入替制の「THE BATH / THE SAUNA」
sequence KYOTO GOJOがほかのシティホテルと一線を画している点、そしてsequenceのなかでも京都五条が独自のポジションを占めるのが入浴設備にあります。
音と光、香りが織りなすリラクゼーション。ただの温浴設備ではないし、ただのサウナでもない。時流に乗った仕様で一種のインスタレーションを体験しているに近いです。

楽しむためにお風呂用のかごを東京から持参する本気具合
地下1階に降りた瞬間から、神秘的な雰囲気が漂っています。ここは深海? 聞こえるのは水滴が落ちて波紋が広がったときの余韻をイメージしたような、明らかなメロディライン不在の音楽。すでにヒーリングの時間がはじまっている……
このモニター、毛足の長い絨毯がふさふさと延々にそよいでいるんです。ずっと眺めていたらマインドフルネスできそうですよ。

地下1階へ降りてすぐのところに製氷機があります
奥へ進むと床にメッセージが浮かんでいます。ただいま朝(6時〜12時)に女性が利用できるのは「THE SAUNA」で、「THE BATH」は男性が利用可能な時間。時間帯によってどちらか片方しか利用できませんが、夜(17時〜25時)と朝の時間帯で男女入れ替わります。一泊でも両方とも一度ずつは利用できるのでご安心を。2025年のスケジュールは公式サイトをご覧ください。
「THE BATH」

THE BATH/photo by sequence KYOTO GOJO
静寂。蒸気に乗って届く良い香り。地下1階の道中で聞こえた水滴BGMがここでも流れています。奥には足を伸ばしてゆったりくつろげる大浴場、その手前にはじんわり温かいホットストーンで岩盤浴ができます。

浮遊感のある浴槽/photo by sequence KYOTO GOJO
シャワーブースには客室のものよりも大きなヘッドのレインシャワーがあります。浴槽の水面がライティングによって揺蕩う様を、ランダムに動く光の影で確認する、それだけの時間。
「THE SAUNA」

THE SAUNA/photo by sequence KYOTO GOJO
手前に温水のアロマシャワー、冷水滝シャワー、冷水ミストシャワーがあります。各ブースの端にあるポールの上部をタッチすると、レインシャワーからふんわりアロマが香るしぶきが。
中間には岩盤浴に最適なホットストーンエリア、奥にはスチームサウナの部屋があります。“整う” までの過程が直線上に並んで、わかりやすい動線。

ホットストーンは座ったり寝転んだりするとじんわり温かい/photo by sequence KYOTO GOJO

心地良い蒸気に包まれるスチームサウナ/photo by sequence KYOTO GOJO
一番奥の扉を開けると、スチームサウナの空間。床、壁、座面からの輻射熱で身体の芯から温めます。蒸気で天井のライトが拡散され、漂流している光の粒子。室温は40~45℃で熱すぎず、長時間座っていても苦しくないです。
定期的にスチームが勢いよく舞い上がり、熱波を浴びるような状況に。ここでも水滴BGMが静かに流れ、アロマの香りが漂います。
今ここに私が存在することに集中できる環境。最高のリラクゼーションスペースです。
そして入浴後にもスペシャリティが。「THE BATH / THE SAUNA」両方とも、脱衣所にあるヘアドライヤーはRefaのもの。アフターフォローまで抜かりないです。
ランドリーコーナー
地下1階には24時間利用可能なコインランドリーもあります。1台で洗濯・乾燥を一貫して行えますが、どちらかだけの利用も可能。洗剤も自動で投入されます。

硬貨のほか、電子マネーでの決済ができます

洗濯乾燥機1を利用中の深夜27時
2連泊で最小限の洋服しか持ってきていないので、コインランドリーを利用しました。客室のテレビから利用状況がわかるので、タイミングをみて回収しに行きます。暗証番号を設定して使うので、万が一ほかのゲストが持っていくなんてこともありません。
「THE TASTE」でいただく朝食
前回の滞在で費用対ベネフィット抜群の朝食に大変満足したので、今回も朝食付プランにしています。選べるメインプレートとハーフビュッフェ形式です。選べるメインの1つ、ベジタブルサンドイッチがまあ美味しく、今回もあるといいなと思っていたら1年越しで再開できました。

夜とは雰囲気が変わり、明るく開放的な「THE TASTE」

バーカウンターもあり、洗練された大人の空気
料理の注文方法は、テーブル席に置かれたプレートのQRコードをスマホで読み取り、サイト上でメニューを選択&送信。食事が済んだらサイト上から会計ボタンを押します。朝食付プランなので0円です。
1月3日の朝食では、お正月の特別メニューとして「メインプレートとは別に」京風白味噌雑煮も無料で注文できました。このサービス、海外からのゲストはうれしいのでは。

前菜が並ぶその後にBAKIBAKI氏のアート “B-REX”
ハーフビュッフェメニューは日によって、時期によって変わります。この日の朝は、グリーンサラダ、フムス、グリルチキン、スクランブルエッグ、シチュー、ミネストローネ、シリアルなど洋食メニューが一通りそろっていました。パンは進々堂! 果物もあります。
朝食付プランでなくても1人1,980円からオーダーできるので、圧倒的にお得です。

注文したベジタブルサンドイッチとお雑煮が届きました

ベジタブルサンドイッチ
紫キャベツの酸味とアボカドの組み合わせがさっぱりしすぎてなくて、なのにボリュームがあるので食べてる感が充実。付け合わせのにんじんのラペもやさしい味です。

白味噌ベースのお雑煮は人生初の味わい。やわらかい味噌テイストに丸餅がしっかりとからんでいます

翌日の朝食で注文したパンケーキ
パンケーキは、粒の大きなブルーベリーソースと角切りのいちご、バタークリームが乗ってスイーツ感覚でいただけました。

大麦と小麦のコーンスープ
毎日少しずつメニューが変わっているようです。翌日にはスープがコーンスープ、ペンネ ポロネーゼが登場していました。連泊してもサイドメニューがちがうとまったく飽きないです。
おわりに:お風呂・食事・コスパ良しは人をトリコにする
お風呂、食事、コストパフォーマンス。この3つのクオリティが高いホテルは強いです。
日本は温泉大国であるがゆえ、特別なシーンを重ねて温泉を求めます。毎日入浴する文化があり、入浴に対して清潔維持はもちろん、癒しであったり、代謝を整えることを目的にした日常を形成する大切な活動の1つ。「湯に浸かる」を、再発掘されたサウナカルチャーと融合し、魅せるスパという形で京都発で世界に伝播させる手練はさすがだな三井不動産グループ、と尊敬の念を抱きます。
ゲストは観光目的でその地域の宿泊施設を利用しますが、sequence KYOTO GOJOについては「ここに泊まるだけでいい、なぜならそこにお風呂と食があるから……」、と思えるほど。京都好きの私はsequence KYOTO GOJOの滞在が目的で京都に5割増しで通いたくなっています。
立地も烏丸通沿いなので、大人で静かな空気感が魅力の街。烏丸通の新風館、裏に入れば路面店のブティック、老舗飲食店が点在。四条通、三条通、河原町通にも散歩を兼ねて歩いていける距離です。
宿泊費用は時期によっては1人あたり1万円しないことも。すでに海外からのゲストが多く、ますます世界中の多くの人がsequence KYOTO GOJOの魅力に気づいていくのだと思います。その頃にはお手頃に泊まれなくなっているかもしれません。切ないけど知れ渡ってほしい。
隠しておきたいけど紹介したい、そんな宝物のようなホテルです。ぜひ体感してみてください。
〒600-8418
京都府京都市下京区五条烏丸町409
075-353-0031
check-in 時間:17:00
check-out 時間:14:00
sequence KYOTO GOJO 公式サイトはこちら