sequence SUIDOBASHI のここがおすすめ
- 都市型・次世代型ホテル
オシャレでムダのない居室 - DJ音楽と料理で優美な食事
「KANPAI TERRACE」でキマリ - ゆっくり起きた朝でも昼過ぎまでゆったり
脅威の14時のチェックアウト - まさか、ホテルの中に……
秘密のBAR「JANAI HOTEL」
また、本記事に掲載している画像・記事内容に関しては三井不動産ホテルマネジメント様より掲載許可のご承諾をいただいております。
東京ドームで熱狂したあとですぐ泊まれる絶好の立地
sequence SUIDOBASHIはJR中央線・総武線の水道橋駅の西口改札を出てすぐ。今回私は都営三田線の水道橋駅から外堀通りを10分ほど歩いてsequence SUIDOBASHIに赴きましたが、ホテルに到着してみるとその目の前にはJR水道橋駅が。あまりの駅前具合に驚きました。
水道橋駅といえば東京ドームの最寄り駅です。感度の高いホテル界隈が水道橋に出店するイメージはなく、sequenceはなぜ水道橋に?と思ったものの、水道橋駅には東京ドームのほか、近くには小石川後楽園もあり、アミューズメントのおともにぴったりの拠点。
この記事を執筆している2025年3月中旬では、まさにMLB東京シリーズが東京ドームで開催中。ドジャースとカブスの対戦でとても盛り上がっている水道橋です。恵まれた立地にあるsequence SUIDOBASHIが野球ファンの熱を保温したのでは。
私自身も行きの道中、東京ドームシティの外周を沿うように歩いていたときは、かつて東京ドームを音楽コンサートで訪れた当時のことが思い出されました。水道橋のsequenceはどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

sequence SUIDOBASHIのエントランス
落ち着いた大人な雰囲気が外ににじみ出ています。そうこれがsequence。

sequence SUIDOBASHI レセプション/水道橋でもライン状のライトが印象的に使われています
エントランスに入るとすぐにレセプションです。まずチェックインします。
スタイリッシュなフロントでモニターを使用し、セルフでチェックイン作業を行います。ルームナンバーは画面に表示されたものを写真に撮るなりして記憶しておくと良いです(それを怠り、エレベーターで上階へ登った後で失念したことに気づいてまたレセプションに戻り、スタッフさんに部屋番号を確認したのが私です)。
sequenceおなじみのオリジナルグッズがレセプション横で展開されていました。前回の京都ステイでゲットしたsequenceタンブラーを持参してきたので、フリードリンクをしっかりいただきます。
それでは本日泊まるお部屋、710号室に向かいます。

アメニティグッズはこちらから部屋に持っていきます

エレベーターホールの前に鎮座していたユニークな造形のオブジェ

2階ボタンが押せない理由をこの時は知るよしもありませんでした(匂わせ)

エレベーターの中には翌日にいただく予定の朝食のお知らせが。どれにしようか悩みます
7階に到着しました。東京ディズニーランドのスペースマウンテンがあるエリア「トゥモローランド」を彷彿するサイバーで未来的なイメージです。どことなくポップでもある。
今回私は1名利用なのでベッドは1つで当然良いのですが、大きめな2段ベッドで最大4名が泊まれるお部屋「Bunk Bed 4」もあるようで、まさに東京ドーム帰りにグループで泊まるのにぴったりなホテルだなと。ホテルに戻ってからもイベントの余韻にひたれて、楽しいにちがいない。

本日のお部屋710号室に突入!
空間の使い方がうまい。客室「Double」
リビング・ベッドスペース
ザ・スタイリッシュ。グレーをベースにオレンジの差し色が映える内装の客室「Double」です。131cm幅のダブルベッドが1つとカウンターデスクのある一番コンパクトなお部屋で、トイレのほかシャワーブースがあります。

デスクの横にシンクがあるのが今どきホテルのトレンド

シンク下の棚にはヘアドライヤーが収納されていました

sequenceのルームスリッパといえばこちら
デスクの前は全面が鏡なので部屋が広く感じます。デスク上には余計なものが一切置かれていません。これくらいの潔さがステキ。デスクランプはレセプションのスタッフさんに頼むと貸出ししてくれます。

テレビの下にはスツール、ケトルなどが入った棚、ミニ冷蔵庫、横に金庫があります
デスクの向かい側にダブルベッドがあります。パリッとしたシーツが衛生的。
ここにライトを配置します?という場所にライトが。部屋の角が発光しています。天井のオレンジラインの装飾でさりげないデザイン性の高さが伺えます。

部屋の窓からはJR水道橋駅が見えます。総武線と中央線の電車が交差していきました

部屋の端はドット模様のポップなクロスに切り替わっています

鏡が多いお部屋です。手前にハンガーラックがあるのでこちらで身だしなみを確認できます

80’sのレトロな色味がとてもシティポップ

sequenceのマークが焼き印された木製ハンガー

sequenceのお水は缶ボトル入り
テレビ下の棚にはケトルとカップがあります。水道橋のsequenceもまた客室には無料のドリンクセットは用意されていないので、1階でsequenceタンブラーを購入し、おかわり自由のドリンクサービスを利用しましょう。
シャワーブース|トイレ
客室奥から入り口のほうを見ると、シャワーブースに入る前の空間にカーテンがあります。

入り口横の棚にはタオル類、ルームウェア、カゴがあります
バスタブがないシャワーのみの浴室がsequence SUIDOBASHIのスタンダード。クリアガラスの扉の向こうにシャワーブースがあります。

ブラックを基調としたリラックできるシャワーブース
こちらのバスグッズをまた体験できてうれしいかぎり。香りが本当に良いので記憶に残るんです。天然由来の成分を配合したsequenceオリジナルシリーズ。下記の成分が含まれた意識の高いプロダクトです。

通常シャワーとレインシャワーのダブル仕様
入り口のカーテンを閉めると、内側は脱衣スペースになります。コンパクトでも工夫次第で空間を分断できるんですね。

カーテンを閉じると中は見えません。2名以上で泊まるときはプライバシーに配慮できます

ベッド横の扉からはトイレに繋がっています

スッキリした空間のトイレですがウォシュレットは標準装備。メタリックなリモコンとペーパーホルダーが上品
テレビでわかるsequenceのあれこれ【水道橋ver.】

テレビをつけるとコンセプトムービーが流れたあとでこちらの画面が表示されます
次世代型ライフスタイルホテル、sequenceの館内情報はテレビとQRコードで入手します。
「インフォメーション」をクリックするとsequenceの3施設が紹介されます。目指せ3/3制覇(あとは宮下公園)。
館内レストラン「KANPAI TERRACE」の案内です。水道橋なので外に出れば何かしらのグルメは食べられますが、疲れたので今夜の夕食もこちらでいただくことにしました。ホテルとレストランはニコイチ。レストラン併設のホテルは強い(確信)。
今回は利用しませんでしたが、sequence SUIDOBASHIでも館内ランドリールームの使用状況がテレビで把握できます。また、テレビからYouTubeなど各種動画サイトにアクセス可能、スマホやタブレットのミラーリングもできます。

3、4階ランドリールーム

各階2機ずつの全自動洗濯乾燥機

5階ベンダールーム

自販機と電子レンジがあります
DJミュージックでチルく夕食を愉しむ
sequence KYOTO GOJOでも開催されていたDJイベント「sequence NIGHT」は水道橋でも。会場はKANPAI TERRACE、平日限定です。これから夕食なので、フリードリンクといっしょにいただきます。

1階KANPAI TERRACE
バーカウンター後ろのシェルフの照明でアルコールボトルが光り輝いています。店内では流れる品の良いクラブミュージック。

壁のモニターでは見知った空間が。これは京都のsequenceのDJブース!
店員さんに聞くと、京都からのライブ中継ではなく事前に収録されたものだと。もう少しすると水道橋のDJブースからセレクトされた音楽が流れ出すようです。

外のテラスでも飲食可能。大きなスクリーンにもDJ映像が映っています
外のテラスのほうが広い! ホテルのゲストでなくてもレストランは利用できます。暖かくなってきたらぜひ外で食事をいただきたい。

レセプション横のスペースにDJブース。クラブとホテルがナチュラルに融合しています
メニューを見てみます。牛ステーキ、パスタなどのメイン料理からお酒のおつまみになるようなライトなものまで。デザートやアルコールの種類も充実しています。
「sequence NIGHT」で無料で1杯いただけるドリンクを選びます。

京都でも水道橋でもジンジャーエール
タワーのような超立体的なハンバーガーが到着しました。
小ぶりな見た目に反してかなりのボリューム。薄切りアボカドとトマトが旨みにアクセントを効かせています。カリッと焦げ目がついたバンズにはしっかりバターが染みて、厚く密度の濃いビーフパテは意外と控えめの脂感。しつこくない後味でおすすめです。
“隠されたBAR” が?「JANAI HOTEL」に潜入
美味しい夕食とチルな音楽で贅沢な時間を過ごし、「水道橋の夜もこれで終わりか」と思いながらも何かほかに情報はないか、チェックイン時に受け取ったsequence SUIDOBASHIの館内QRコードにアクセスしてみました。
下までスクロールすると「特別な体験」のタイトルに目が止まります。本文中の “隠されたBAR” の文字に謎解きゲーム大好き芸人の心の炎が着火しました。
「どうしよう、お酒飲めないけど行きたい。いったいどうやって行くの?」、ここから「JANAI HOTEL」を鬼検索する時間がスタートします。

アクセス方法がわかってからは速い。音速で予約しました
すでに20時半過ぎです。幸運にもこのとき予約できる時間帯があと1枠ありました。なんて引きが強いんでしょう。記事のネタを提供してくれた八百万の神とsequence SUIDOBASHIに感謝。
記事執筆の承諾をいただいたときにsequenceのスタッフさん、「JANAI HOTEL」のこと一言も触れなかった。コンプライアンスにのっとって、あえて教えなかったんですね。プロってそういうこと。

館内2階にBARがあると。それでエレベーターからは2階にアクセスできなかったんですね(伏線回収)
そういえばsequence SUIDOBASHIの1階レセプションとは別で、近くにもう一ヶ所レセプションデスクとスタッフの方が1人いて、少し気になっていたんです。こちらが「JANAI HOTEL」の受付でございます。
「とある儀礼」を行い、ランタンと鍵を受け取ります。いやもう、これなんていう謎解きゲーム。

KANPAI TERRACE からも見えた印象的な絵画。まさかこの奥に通路があるなんて……
絵画が扉になっていて、開くと暗い階段がぼんやりと見えます。ゲームや映画の中でしかこんな演出を目にしたことがなく、お化け屋敷苦手なのに大丈夫そ?

BARに行くと思ってこの日ホテルに来ていないので、スニーカーでよっこらしょと

ランタンだけが頼みの綱。本当に暗いのでホラー要素つよめ(※100%安全です)

階段を登り切るとついに入り口が。ピンボケが残念
「JANAI HOTEL」と書かれた扉を開けて潜入します。それがこちら……
真っ赤。赤いことしか情報が入ってこない。ホラーゲームならセーブポイントになっていそうな空間です。カウンターの前にはたくさんの鍵が飾られています。秘密感が強い。
のろのろと階段を登ってきた私の到着をずっと入り口で待っていたスタッフさんがカウンターの席を案内してくれました。

後ろを振り返っても赤い。よく見えないけど飾られたアートになにかヒントが隠されているかも……(謎解きゲームではない)
テーブルカウンターに置かれたメニュー冊子を見ます。鬼検索により、ノンアルコールのカクテルも用意があることを知っていたので、ドリンクはそれ一択です。

ストーリー性がありますね。BARの利用は飲食代と別に700円がかかります

お酒が飲めない人種にもやさしい。「101」を注文しました
階数が上がるにつれてアルコール度数も強くなるんだと。作り込まれたコンセプトにワクワクしながらページをめくりました。ほかのメニューはぜひ実際に来店して確認してほしいです。

「JANAI HOTEL」以外にも秘密のBARは都内に2ヶ所もあるそう
こちらは仕掛けを見つけられたら注文できるという裏メニュー「1201」です。探究心が高まる仕組みに抜かりなし。

モクテル「101」。コースターは持ち帰って本のしおりになりました
「101」をいただきます。一口分を舌に乗せると遠くで感じる桃の味。遅れてやってくるかすかな渋みはアールグレイによるものでしょうか。
アルコールが苦手だと、アルコール特有の風味に敏感になるものですが、ノンアルなのになぜかアルコールの気配を感じます。ですが、それは気のせいだとすぐに気づく、そういう不思議なテイスト。せっかくなのでバニラアイスも注文しちゃいました。
1人でこの空間に酔いしれるのも良いですが、友人や恋人とハラハラしながらアミューズメント感覚で体験するのも楽しいはず。たどり着いた先でいただくお酒は余計においしく感じそうです。
「JANAI HOTEL」の中はとても静かで、思わずささやき声になってしまいそうな雰囲気。空間がそうさせるのだと思います。きっと濃密な時間になりますよ。

未踏の体験をして興奮冷めやらず。YouTubeでヒーリング映像を流し、安眠を試みました
KANPAI TERRACEのテラスで朝食をいただく
朝食付きプランで宿泊したので、昨晩と同じ会場のKANPAI TERRACEで選べる朝食をいただきます。こちらはプレートタイプでの提供で、一食1,500円のお支払いでも可能。
どれも捨てがたく悩みましたが、卵から積極的にタンパク質を摂りに行く生活を送っているので、エッグベネティクトをチョイス。
朝食ではドリンクがフリーフローになっています。京都でも用意されていたTEARTHのティーバッグ5種のほか、アイスのドリンク類も選べます。

コーヒーを牛乳でラテにしたい私にありがたいセレクト

総武線と中央線の電車が乗り入れる躍動を眺めてぼんやり過ごす(半目)
この日は晴れて暖かい日だったので、テラスの席で水道橋の朝の空気を感じながら朝食をとることにしました。朝のテラスでも心地よいDJミュージックが流れています。

右手には東京ドームシティ方面に繋がる “後楽園ブリッジ”
朝日に照らされた映えるスモークベーコンのエッグベネティクト。青いお皿と料理の色合いがきれいですね。ミネストローネとぶどう・マスカットのドライフルーツが乗ったヨーグルトもついて、栄養バランスが良さそう。

ナイフを入れると卵黄とソースが絡みながら広がります
カリッとしたベーコンともっちりマフィンの幸せな食感。ミネストローネはハーブのスパイスが効いていました。
ホテルステイの朝食をテラスでいただいたのは初めての試み。屋外で食べるご飯は特別感があります。駅前ですがsequenceは神田川沿いの開けた土地にあるので風も抜け、春の気配を感じました。

朝食後はタンブラーサービスを利用して紅茶を入れ、部屋に持ち帰りました

14時のチェックアウト時間まで部屋でゆっくり過ごせるのがsequenceの魅力
sequenceから徒歩10分。小石川後楽園を散策
予定になかったのですが、せっかく来た水道橋。チェックアウト後に、sequence SUIDOBASHIから歩いて10分ほどのところにある、“水戸黄門ゆかりの名園”「小石川後楽園」に行ってみました。開演時間は午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)です。
小石川後楽園は江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、その中屋敷(のちに上屋敷となる。)に造ったもので、二代藩主の光圀に代に完成した庭園です。
引用:小石川後楽園 公式パンフレット
都会のど真ん中に自然に癒されるスポットが存在するのは貴重。手入れされたお庭を見て心を浄化したい。

真ん中に見えるビルがsequence SUIDOBASHI
歩道橋「後楽園ブリッジ」かその下の歩道を通って外堀通りを横断します。

人気が多い週末の水道橋。みなさん、東京ドームで何を楽しむのかな
小石川後楽園に到着しました。梅林の梅がちょうど満開になっている時期のようです。水戸黄門は梅が好きだったという情報を後で知りました。

松原から臨む大泉水
東門から歩くコースでは序盤で今まさに咲き誇る梅の木々と出会えます。
梅といえば、失礼ながら桜の前座感を抱いていましたが、小石川後楽園では梅が主役です。見事。

白糸の滝

水戸黄門の生きた時代から続く「一つ松」
東京ドームのアクセスに抜群のsequence SUIDOBASHI。歩いて行けるすぐ近くにこんなに素敵な庭園あるなんて。現代都市からタイムスリップして、ぜひ江戸の風情も味わってみては。
おわりに:セレンディピティを実感するのがsequenceステイ
**セレンディピティ(Serendipity)**とは、予期せぬ偶然の出来事や発見が、幸運な結果をもたらすことを指します。計画や努力とは別に、思いがけない形で良い結果が生まれる現象のことです。(ChatGPT, 2025)参考: OpenAI ChatGPT
ホテルに泊まりに来て、偶然にも隠されたBARに出会うなんてことがあるでしょうか。ありません。予期しない出来事に遭遇できたのはsequenceの粋によるものです。大切にしたい姿勢です。
その土地のホテルに泊まるとき、私は事前に下調べをほとんどしません。ホテル記事を書いている立場ですが、ほとんどのゲストと同様に、偶然の産物を楽しめる「ユーザー目線」でいたいからです。
sequence SUIDOBASHIの魅力は、東京ドームや小石川後楽園といったアミューズメントに親和性の高い立地と都市の「新しい流れ」を汲んだ施設に泊まれることにあり、そして「JANAI HOTEL」で補完されたのです。
旅の途中での出会いは、開かれたマインドが運んでくると実感した今回のホテルステイ。私の記事があなたの旅にセレンディピティをもたらしますように。
〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2丁目22-17
03-3222-3131
check-in 時間:17:00
check-out 時間:14:00
sequence SUIDOBASHI 公式サイトはこちら